健診情報

■健診内容の説明と受診時の注意事項

 ・ 受診時のお願い
 ・ 身長・体重の測定について
 ・ 尿検査について
 ・ 視力検査について
 ・ 血圧測定について
 ・ 問診について
 ・ 聴力検査について
 ・ 血液検査について
 ・ 心電図検査について
 ・ 胸部エックス線検査について
 ・ 胃部エックス線検査について
 ・ 便潜血検査について
 ・ 婦人科検診について


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 聴力検査について
聴力検査機器
 聴力低下を早期に把握するために、オージオメータ(気導聴力検査機器)を用いて聴力検査を行います。

聴力検査の方法
 聴力検査は、スクリーニングテスト(選別検査)として、1000ヘルツの周波数(音圧30デシベル)で会話域を、又4000ヘルツの周波数(音圧40デシベル)で騒音性難聴の早期発見のための高音域をそれぞれ純音を用いて、断続音を発信して、聞こえるかどうかを検査します。

騒音作業者の注意
 騒音作業に従事した人は、聴覚が疲労しているため、一時的に聴力が低下していることがあります。聴力検査を受ける時は、作業前か、作業後30分以上たってからにして下さい。

聴力検査室(場所)の条件
 裸巡回健診会場の聴力検査室(場所)は、急に大きな騒音が聞こえたり、騒音の変動が激しい場所では、検査音(断続音)が聞きとりにくい と正確な検査が困難なため、静かな場所の選定をお願いします。


 血液検査について

 貧血・肝機能・血中脂質の各検査のうち、動脈硬化症を主体に検査する血中脂質(中性脂肪)は、食事に大きく影響されます。特に、過度の飲酒と動物性脂肪 摂取の影響が大きいため原則的には、食後12〜16時間後に採血して検査することが望ましいとされています。(採血:9:00 →夕食:21:00〜17:00)
しかし、業務上、これだけ食後時間の間隔がとれない場合には最低でも4時間以上の間隔をとっていただくことと、採血の何時間前に食事をしたかその時刻(食後経過時間)を申告していただくことをお願いします。。

肘の内側が汚れている場合
 採血は、肘の内側の静脈で行います。汚れている場合は、受診前に洗い落としておいて下さい。

採血後は軽く押さえて
 採血後は、採血箇所をもむと出血しますのでもまずに、必ず3〜4分間、血が止まるまで軽く押さえて下さい。

皮下出血を生じる場合
 採血後、皮下出血を生じる場合が間々あります。症状は打身と同じ状態と考えて下さい。冷湿布(サロンパス等)をしてちらすと、約1週間で消失します。採血直後に判った時は申し出て下さい。冷湿布を差しあげます。


 心電図検査について

 心電図検査は心臓で起こる電気的現象を記録したもので、健康診断では、不整脈、虚血性心疾患、高血圧の診断において有用な情報をうることが出来る検査です。

脱衣などの準備
 電気的現象を記録するために、胸部、手首、足首に電極をつけますので上半身は裸になります。又、手首、足首にも電極をつけるため、腕時計、ストッキング、ソックス、ネックレス、ブレスレット類は、はずして下さい。特に巡回健診の場合は、ストッキングの着脱に時間がかかるようです。出来るだけ事前に脱いで おいてから受診して下さい。

検査は、電極装着後約30秒〜1分で終了し、痛くもかゆくもありません。


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